こんにちは自然食品のよっしーです。
寒い季節が訪れ、インフルエンザの季節が近づいてきましたね。
インフルエンザ対策は大丈夫でしょうか?
健康を維持し、免疫力を高める方法はたくさんあります。その中でも、意外な健康の味方があることをご存知でしょうか?
それが、玉ねぎの皮です。
今回は、どの家庭でも捨ててしまう玉ねぎの皮とインフルエンザのお話をします。
捨てないで!玉ねぎの皮の抗酸化作用
通常捨ててしまう玉ねぎの皮には、ポリフェノール、ビタミンC、ビタミンA、カルシウム、鉄などの栄養素が豊富に含まれています。
これらの栄養素は、免疫系の正常な機能をサポートし、体を感染症から守るのに役立つと言われています。特に、ポリフェノールは抗酸化作用があり、体内の酸化ストレスから守ってくれます。
そう考えると捨てるのはもったいないですよね。
かんたん!玉ねぎの皮の利用方法
玉ねぎの皮を利用する方法は簡単です。
玉ねぎの皮を洗って乾燥させ、細かく刻んでお茶に加えるだけです。
ちなみに我が家のおばあちゃんは、みかんネットに玉ねぎの皮を集めて入れて乾燥させていました(笑)
玉ねぎの皮茶は、風邪やインフルエンザの季節に特に効果的です。お茶に加えることで、玉ねぎの皮に含まれる栄養素を摂取することができます。
意外!?玉ねぎの皮とインフルエンザ
また、玉ねぎの皮は抗炎症作用も持っており、風邪やインフルエンザの症状を和らげるのに役立ちます。
玉ねぎの皮を煮出して、その液体を軽く温めた布で患部に包むことで、炎症を緩和することができるそうです。
玉ねぎの皮とインフルエンザのまとめ
要するに、玉ねぎの皮は自然の健康補助食品として優れた選択肢です。
ただし、玉ねぎの皮だけが免疫力を高める魔法の薬ではありません。バランスの取れた食事、適度な運動、良い睡眠と共に摂ることが重要です。
インフルエンザの季節に備えて、玉ねぎの皮を利用して免疫力を高めてみませんか?
他にも自然の恩恵を受けながら、健康を守る方法はたくさんあります。
それはではまた次回!
玉ねぎの皮を集めるのが大変な方は当店で玉ねぎの皮の粉末を販売しています。