「食後高血糖」ってなに?菊芋パウダーで病気のリスクを軽減しよう!

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こんにちは!食事の後には眠くなってしまいがちなサトウです。

ご飯の後に眠くなってしまうのは誰にでもあることなのですが、あまりにも急激な眠気「高血糖」のサインかもしれません。

「急激な眠気」と聞いて「そういえば私も…」とドキッとした方もいるんじゃないでしょうか?

そんな方には菊芋パウダーがおすすめです。それがどうしてなのか、これから解説します!

血糖値が高い状態が続くのが『食後高血糖』

ご飯を食べた後、私たちの身体は2~3時間かけて糖質を処理していきます。

食後、血糖値は確かに上がった状態なのですが、そこにインスリンが分泌されることで、2時間ほどで元の値に戻るようになっているんです。

ところがこのような血糖値を調節する機能が何らかの理由でうまく働かなくなっていたり、糖質を摂りすぎていたりすると、血糖値がうまく下がらなくなってしまいます。

4時間以上血糖値が高いままの状態を「食後高血糖」といいます。
この状態になると、食後に急激な眠気が襲ってきたり、イライラ・落ち込みなど情緒不安定になったりします。

食後高血糖が常態化してしまうと、Ⅱ型糖尿病や心血管疾患のリスクも高まってしまいます。

「ご飯の後、すごく眠たくなるな…」と気づいたらすぐに対策をとるのがベストです。

菊芋パウダーは血糖値の上昇を抑制してくれる!

菊芋に含まれている「イヌリン」という成分は、血糖値の上昇を抑えてくれる効果があります。

このイヌリン、水溶性食物繊維の一種で水に溶ける性質をもっていのがポイントです。水に溶けない食物繊維(不溶性食物繊維)より、血糖値の上昇を抑える効果が高いんです。

さらに、効率的に摂りたいならパウダー状にして料理や飲み物に混ぜてみるのがおすすめ!それに、毎日続けるためには簡単なのがいちばんですよね。

食後の激しい眠気に気づいたら、菊芋パウダーでお手軽健康法を試してみてください。

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