台風が多くなってくると気象病が多発!?高血圧との関係性

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こんにちは、自然食品販売担当の吉村です。

高血圧で悩んでる方は、食事や運動に気を付けていると思いますが、実はそれ以外の要因でも体に影響を及ぼすことがあります。

台風が多い時期などに起こりやすい気象病

みなさん気象病(キショウビョウ)ってご存じですか?
気候や天気の変化が原因でおこるカラダの不調の総称で、頭痛やめまい、疲労感、関節痛、吐き気、喘息などさまざまな症状が出るのが特徴です。

特に、季節の変わり目や梅雨の時期、また台風が多い時期などに起こりやすいと言われています。これがあなたの高血圧に影響することもあるそうです。

なぜ台風が来ると高血圧に影響するのか

そもそも、台風の発生は、海面水温の高い海上で上昇気流が発生し、次々に積乱雲が発生しこれらが、幾つも集まって渦を形成し、渦の中心の気圧が下がることによって台風が発生します。

この台風が発生するときに気圧が低くなると、交感神経が優位になり血圧や心拍数が上がると言われています。

台風などの低気圧の変化の対策方法

先ほど、気圧が低くなると、血圧や心拍数が上がると言いましたが、それとは逆に、気圧が高くなると交感神経の活動が抑えられ、その結果、リラックスして心拍数が減り、痛みや不安などが少なくなります。

このことから、体のもみほぐしやヘッドマッサージなど、リラックス効果の高いストレッチを行うことが、低気圧に対抗する最善の方法かもしれません。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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